映画で見る金貸しの金利は日本の消費者金融でよかったと思わせる

群馬県在住 T.Hさん(39歳)
映画を結構見るタイプの人なら理解してくれると思います。特に日本の映画よりも海外の映画のほうがいいですね。海外の映画を見ていたら金貸しとか悪い人が出てくるんですけど、そういう人たちの金利ってどのくらいか知っていますか?
おそらく日本のヤミ金並みの金利をとっています。まぁおそらく合法的なものではないのだと思いますけど、ああいうのを見ていると「日本には消費者金融のちゃんとした制度があってよかったなぁ」と思うのです。消費者金融の制度がなかったら、金利が高いトコロから借りないと行けないでしょう。
映画の中にはノンフィクションの映画もありますから、そのノンフィクションの映画を見ていたら、ホントに年利に換算したら100%を超えるようなのは当たり前の国の金融が出てきたりします。先進国でも結構たくさんあるようです。
正直私は消費者金融をそんなに借りる方ではありません。体重債務者というのが問題になりましたけど、ああいう状態になることもおそらく無いでしょう。でも、海外のこんなにも高い金利で借り入れていたら、1回だけ借りても多重債務に陥る可能性はあると思います。
たまたま給料日前に5万円だけ借りるような使い方をしているんですけど、こういう使い方は日本だから私も大丈夫ですが、海外の場合は怖いですね。映画出てくるような金利では絶対に返済ができない自信があります。
映画を見ているとそういう日本の常識では考えられないことがたくさんあります。見ていてフィクションなら面白いですけど、ノンフィクションの映画を見ていると、なんだか怖くなってきたりします。その舞台が先進国なら尚更です。
海外旅行に行きたいと思っている私も、こういうノンフィクションで怖いことが起こったり、消費者金融のように借入がソフトな制度がないなどの国には行きたくなくなります。悲劇の映画の場合は主人公にはなりたくないものです。
まぁ自分の遠くで起こっている出来事だからこそ、エンターテインメントとして楽しめるのでしょうね…

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